お金持ちの人はお金の使い方、お金に対する考え方が違います。
いままでの固定概念を捨てて、異なった見方をすると人生がいい方向に変わるかもしれません。
お金に慣れることが大事
お金を使うことが大事
●お金を喜んで使っている人は、お金を受け取る時に「これは誰かが喜んで使ったお金だ」と思える。お金を受け取ると、自分は嬉しい。
●自分がお金を使うと誰かが喜ぶ。そう考えると、お金を使うときのネガティブ感情が消える
●人が何かを買うのは「今より良くなりたい」から。→自分はお金と引き換えに実はお金以上のものを得ている。つまりお金を使うたびに得をしている→お金を使う=マイナスではなくプラスになる。
お金の使い方
●楽に稼げる人は楽にお金を使える
●楽にお金を使える人は楽に稼げる。
●楽に使う方からトレーニングしてみる(100円〜500円を何も考えずに使ってみる
お金の価値を考える
●価値を重んじすぎると、価値を提供しなくなる
●価値のないものにお金を使ってみる→すると、もっと気楽にお金を受け取れるようになる。実際、より多くのお金が流れ込んでくる
お金は苦労と引き換えに入ってくるものと思っていると、お金が入ってきづらくなる
人に頼れる人はお金に恵まれやすい
●自分一人にできることは、高が知れている→だから、素直に人に頼れる人の方がお金に恵まれやすい
●どんな仕事にも価値がある。自分の仕事が、世間でどんなふうに役立っているか、いかに人を喜ばせているかを自覚する。→これがやりがいにつながる
欲しいものは定価で買う
●買い物は素敵な自分への贈り物。だから、本当に欲しいものを定価で買う→すると、自分で感じている自分の価値が上がり、周りが高く買ってくれるようになる。
●本当に欲しいものは、買った後もときめきが続くもの
お金の使い道について
●お金の使い道を先に考える。なぜなら、お金は手段であり、「あれがしたい、これが欲しい」という目的があるところに集まりやすいから。
●目的がある人は不思議と自分一人で得られる以上のお金を引き寄せる
貯金は必要か?
●貯金があるとお金を失う恐怖が消える
●ストレスを感じながら貯めたお金はストレスを帯びる
●お金は使い切らないつもりで貯めるとずっと幸せでいられる
時間の使い道について
●ヒマに対する不安が残っていると、お金持ちになってからも、自分で自分を追い立ててしまう。
●心豊かに時間を過ごす練習をする。何もせずにぼーっとする時間を作る。自分で暗に禁じていた時間の過ごし方をしてみる
●いざとなったら、失業保険、生活保護というのを安心材料にする。困ったら、誰かが必ず助けてくれる。助けてもらえる自分と助けてくれる世の中を信じることが大事
子供の頃は今に夢中で、未来の不安なんて感じていなかった。その頃の自分が、心豊かに時間を過ごすお手本
自分の幸せを優先する
●新しい体験をすることで、大人になってからも子供のように今を楽しめるようになる。自分の人生なのだから、自己中でいい。世間的な正解は置いといて、自分の幸せを最優先
●小さなことでも自分の幸せを考えることで、自分ファーストになっていける
●危機の時こそ、周囲の不安や恐怖に巻き込まれず、自分には何ができるかを考えるのが幸せなお金持ち
●お金とは、本来人と関わりながら、自分をより豊かにしていく素晴らしい発明品