2020年の9月からつみたてNISA(S&P500)をはじめて、1年が経ちました。(2021年9月8日現在)

つみたてNISAをはじめたい!
S&P500に投資をしてみたい!
この記事では、上記のような興味があるけどなかなか踏み出せない人にむけて、1年間の運用成績を公開します。
これからつみたてNISAをはじめたいと思っているかたの参考になれば幸いです。
この記事を書いているのはどんなひと?



社会人2年目、手取り20万円のふつうの会社員です。
投資歴1年の初心者。
将来的にはサイドFIREを目指しており、インデックス投資(S &P500、全世界株式)をメインに資産運用を行なってます。
目次
つみたてNISA(S&P500)の運用成績
【つみたてNISA】eMAXIS Slim米国株式(S&P500)→毎月33,333円つみたて(年間40万/つみたて上限)


楽天証券で毎月の積み立て額を設定し、あとは放置しているだけで+188,548円増えていました。(約給料1ヶ月分)
S&P500にお金を預けてみると、お金がお金を増やしてくれる感覚が身につきます。
つみたてNISAは1度積み立て設定をしたら、あとはほったらかすだけなので時間を奪われることもなく、暴落を気にすることもなく、ストレスもないのでおすすめです。
つみたてNISA(S&P500)1年間の推移


右肩上がりに資産が伸びていっているのがわかります。
20年という長い期間の運用なので、下落することもあると思いますが、長期で見れば右肩上がりに成長することを信じて続けていきます。
S&P500のまとめ
- 米国を代表する企業500社に投資
- 構成比トップ10にはGAFAMが含まれる
- 利益を出せない企業は外され、利益のある企業で構成されるため、EPSは右肩上がり
- 人気度が高い
S&P500の1年間の運用成績、推移を紹介しました。
以上を参考に、銘柄を理解した上で自身の好みや状況にあわせて投資対象を選ぶことが大切だと思います。