サラリーマンが1年半働いて思うこと

2021年3月31日

早いもので今年も4分の1が終わろうとしています。わたしは社会人として働いて1年半が経過しました。節目の時期なので、率直に今の気持ちを記します。

もし自分が1年半前に戻って新社会人になれるなら伝えたいことがたくさんあります。

この記事では、新社会人のかた向けに1年半働いて後悔したことを伝えています

目次

社会人の体感時間は学生の2倍くらい早い

学生の時ははやく大人になりたいと思っていた時期もありましたが、実際になってみると毎朝同じ時間に起きて、同じ時間の電車に乗って通勤、同じ職場の人と会い、定時で帰る、たまに残業、帰ってからはyoutubeなどでダラダラ過ごす。これを週5日も繰り返す。残り2日の土日は家にいたり、遊びに行ったり。

最初の3ヶ月くらいは仕事を覚えたり、いろいろ慣れないことで新鮮さがまだあると思います。これが慣れてくると日常の変化が少ないため時間の流れが加速します。

自分で行動しないと人生はあっという間に終わる

正直、この1年半で自分が成長できたなってパッと思いつくことがないです。この1年半何してたんだろうと若干焦っております。何も考えず、出勤してルーティンワークをしているとほんとに後悔することになります。明確に半年後、一年後になりたい自分を思い浮かべ、行動しないと何も変わらなくなってしまう。これは頭でわかっていても、実際はやろうと思った次の日には忘れています。思いついたらその日のうちにすぐ行動することが大事。

自分が思っているほど頑張っていない

会社から帰ってきて、今日はがんばったなーと自己満足で1日1日があっという間に過ぎていきます。簿記の勉強をはじめてみたり、お金、ビジネスに関する動画や記事などをみて、学ぶ姿勢はあるけど、過程に満足していることが多い。強制的に何時から何時までは本業以外の時間をつくり、それを習慣化することが大事

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